ロングライド時の補給について書いてみます。
あくまで私の経験したことなので、他の人に当てはまるかどうかはわかりませんが、
ブルベなどを走って思ったことを書きます。
1.お腹を冷やさないようにする
これが一番重要ではないかと思います。お腹が冷えると下痢をしたり消化が悪くなったりします。これは季節を問わず対策が必要だと思います。冬は当然寒いので、なにも対策しないとあっという間に冷えます。冬場の対策としては、ウィンドストップ機能のインナー+腹巻を装備したり(気休め程度ですが)、休憩ごとにホットコーヒーを飲んだりしています。
夏は水分の摂取が多くなるので、ドリンクをごくごく飲んでるとあっという間に冷えます、できればちびちび飲むように。また、夏場に腹巻は巻けないので、補給時にあえてあったかいものを撮るようにしています。
2.よく噛むものを食べる
ロードバイクに乗り始めた頃は、某ゼリー飲料が好きだったこともあって、それ系のものをよく食べていたんですが、あまり噛まないものばっかり食べてるとどうやら消化機能があまり動かないようで(あくまで体感)、「お腹が空かない」「空いていても入っていかない」といった状況になることが多かったです。
プロのロードレースの解説でも最初は固形物を食べると言っていたので、やはり、よく噛むものの方が長期的に見るといいような気がします。
3.出さなきゃ入らない
うんこ出してください。出さないと入りません(まあ、入れないとでないんですけどねw)。よく噛むと腸も動くらしいので、食事のときは好きなものをよく噛んで食ってください。
こんなところが私の少ない経験からの補給しかた。参考になればと思います。
あんこ、飽きますよね~?
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