ロングライドの補給

ロングライド時の補給について書いてみます。
あくまで私の経験したことなので、他の人に当てはまるかどうかはわかりませんが、
ブルベなどを走って思ったことを書きます。

１．お腹を冷やさないようにする
　これが一番重要ではないかと思います。お腹が冷えると下痢をしたり消化が悪くなったりします。これは季節を問わず対策が必要だと思います。冬は当然寒いので、なにも対策しないとあっという間に冷えます。冬場の対策としては、ウィンドストップ機能のインナー＋腹巻を装備したり（気休め程度ですが）、休憩ごとにホットコーヒーを飲んだりしています。
　夏は水分の摂取が多くなるので、ドリンクをごくごく飲んでるとあっという間に冷えます、できればちびちび飲むように。また、夏場に腹巻は巻けないので、補給時にあえてあったかいものを撮るようにしています。

２．よく噛むものを食べる
　ロードバイクに乗り始めた頃は、某ゼリー飲料が好きだったこともあって、それ系のものをよく食べていたんですが、あまり噛まないものばっかり食べてるとどうやら消化機能があまり動かないようで（あくまで体感）、「お腹が空かない」「空いていても入っていかない」といった状況になることが多かったです。
　プロのロードレースの解説でも最初は固形物を食べると言っていたので、やはり、よく噛むものの方が長期的に見るといいような気がします。

３．出さなきゃ入らない
　うんこ出してください。出さないと入りません（まあ、入れないとでないんですけどねｗ）。よく噛むと腸も動くらしいので、食事のときは好きなものをよく噛んで食ってください。
　
こんなところが私の少ない経験からの補給しかた。参考になればと思います。

あんこ、飽きますよね～？

リスク管理などなど

最近、自転車保険の保険料高騰が話題になっています。まぁ、保険は入っておくに越したことはないんですが、保険以外のリスク管理（持ち物）について書きたいと思います。

自転車でツーリングに行く際に、実際に僕が携帯しているものを書いていきます。

・財布（お金）
　なにをするにもまずお金ですね。補給食を調達する以外にも、公衆電話を使ったり、輪行などをする場合も必要です。
　僕の場合普段使っている財布とは違うツーリング用の財布（バリバリと音がしても気にしない）を持つようにしています。もって行く額は距離や、イベント内容によっても代わりますが、1万円は常に入っています。

・携帯電話
　最近だと持ってない人はほとんどいないと思います。緊急の時の連絡手段として最も有用なツールだと思います。おサイフケータイだとコンビニでの買い物もスムーズにできるので、便利ですね。電話帳に緊急連絡先を入れておくとなおよし。

・保険証・免許証
　出先で怪我をしたり、具合が悪くなったりしたときの為に、保険証も携帯しています。また、救急車を呼ぶような事態になったときなどは免許証など、身分を証明できるものがあったほうがいいと思います。

・輪行袋
　自転車を電車に載せる為に必要です。
　想定外の事態で走れなくなることもあるので、自転車に装備しています。

上に書いたものは、どんな距離を走る場合も必ず携帯しているものです。

距離が増えたり、走る場所が田舎だったり、山だったりするともっと増えますが、それはまた別の時に書きたいと思います。




相変わらず、文字が読みにくいのでそろそろデザイン変えようかなｗ

吾妻山

iコンシェルの羊の執事に導かれて、神奈川県二宮にある吾妻山に行ってきました。

今の時期は、菜の花が見ごろで晴れていれば富士山が見えるのですが、残念ながら西の方向は雲がかかっていて、富士山は見えませんでした。
それでも、眺めはすごくよかったので、撮った写真をパノラマにしてみました。

iコンシェルこのまま継続しようか真剣に考え中・・・

箱根

12月20日
今使っているGPSロガーのRGB-3800が今ココなう！に対応したので、
そのテストついでに、箱根を自転車で登っていたロボさん、artsさんに凸してきました。
国道1号線を登ったのですが、久々の峠とノートパソコンを担いでの走行、向かい風ということで、かなりきつく、何度も引き返したくなりましたが、押し歩きも混ぜてなんとか芦ノ湖までいきました。

芦ノ湖に到着後は今ココのおかげで、早々に合流でき、
帰りは人生初輪行のロープウェイ輪行、ケーブルカー輪行、登山鉄道輪行で湯元まで行き、かっぱ天国の温泉に入って、小田急輪行で帰ってきました。

写真は行きの伊勢原で撮った富士山と箱根で撮った富士山です。

人生初輪行がロープウェイ輪行と貴重な体験ができましたが、
もう二度と冬の箱根にパソコンを担いで登らないと決意しました。

初体験

今日は、とある自転車配信からの繋がりのポタリング企画に参加してきました。

初めて会う人たちと初めての集団走行ということで、緊張していましたが、
全工程を終えて、振り返ってみると、とても楽しかったです。

なんといっても、一人だと絶対ない会話があるのがいいですね、
一人で走るとどうしても孤独感を感じてしまう（これからの季節は特に）ので、それを感じないで走ることはかなりテンションがあがりました。

一人で追い込んで走るのもいいけど、集団で走るのもいいもんですね。

http://www.skybluesky.com/cyclo/ooyama-pota.html