新宿の損保ジャパンにある向日葵を見てきました。
さすがに有名な作品だけあって、インパクトは強烈でした。
そして、あんまり詳しくない、僕が見て思ったことは、なぜ、向日葵を描くのに花瓶にしたのか?ということです。描かれている花を見ると、花びらが既に落ちているものもあります。
自分のもつ向日葵のイメージは、強い生命力や元気といった感じで、自分が描くなら、地面に生えていて、一番花が開いているもを描きます。
ゴッホがこれを描いたときに、どのような思いで描いたのか、非常に興味を持ちました。
ちょっと調べたところ、ゴッホは精神を破綻してしまったらしい。
この絵を描いた時点で、何かしらの兆候があったのではないか、また、そんな精神状態だから生まれた作品なのではないかと思いました。
以上、素人の戯言でした。
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